最近どうも体調が思わしくない。
しかし、これといって具体的な疾病はなく、ただ体が重かったり頭痛がしたり、気分が晴れないなどの漠然とした不調の症状が日替わりで起こる。
そんな時、病院にかかろうと思っても、さて、「何科を受診すればいいのか?」と迷われる人も多いと思います。
そこで、そういう漠然とした不調の時に受診しようとして迷う3つの医科について、簡単にご説明いたします。

脳神経内科・神経内科
脳内神経に疾患があり、行動動作に支障がある場合。
体の一部が痺れる。
真っ直ぐ歩けない。
一方向へのめまい。
パーキンソン病やニューロパチーなどの神経系の病気を扱う科です。

精神科
精神的(内因性)による疾患があり、日常生活に支障がある場合。
原因不明な不安や焦燥感。
イライラ、落ち込み。
抑うつ、不眠。
幻聴、幻覚。
うつ病や統合失調症など精神病や精神疾患(心の病)を扱う科です。

心療内科
ストレスや生活習慣、過去のトラウマなどが原因で、心身に不調を起こしている場合。
血液検査やレントゲンなどでは異常が認められないものの、胃痛や下痢がある。
過度なストレスを受けて以来、体の不調が出た。
これら「心身症」と言われる症状を扱う科です。

心療内科と精神科は紛らわしいですが、専門的には明確に違う分野となっております。
精神科は「心」と「精神」が専門です。
心療内科は、「外因性(会社でパワハラを受けたなど)精神疾患による、心身の不調」を専門としています。
この2つは重複する症状があるため、ご自分で判断ができない場合は直接お電話などで問い合わせてみることをお勧めいたします。

メンタルクリニックよこはま