社会そのものがストレスを生む構造となってしまった現代では、病気そのものが単純で身体的なものから、精神的、心理的な疾患や障害を持つものに変化しています。
いわゆる心身症と呼ばれる病気も多発していますが、これは心理的な要因が身体の中に入ってきてしまうという状態で、実はとても危険です。

体の不調を訴える患者様の中には、内科を転々とし診察や検査を受けるものの、異常が認められないという場合も少なくありません。
食欲も体重も落ち、気分も一日中塞ぎがちで疲れが抜けない。

このような患者様は心身症もしくは軽度のうつ病の疑いがありますが、心の落ち込みを軽くする注射や薬の服用で、早急に回復に向かうこともあります。
社会の変動に対応するために、さらにストレスと戦わなくてはならない現代では、背景にある心の病の原因を見極めるも大切です。

ストレスが体のどの部分に、どのように表れてくるかには個人差があります。
体のウイークポイントを抵抗虚弱点と言いますが、自分自身の抵抗虚弱点を普段から認識しておくことはとても大事なことです。

メンタルクリニックよこはま